カンファレンス「パワーエレクトロニクス」-2011(モスクワ)
3月24日に、当社の専門家が全ロシア会議「パワーエレクトロニクス」に参加しました。 R&Dセンター「プロトン-エレクトロテックス」JSCの責任者であるAlexey Maratovich Surmaは、パワー半導体デバイスの生産の新しい方向性に関するレポートを発表しました。
-2010年に、高電圧サイリスタおよびダイオード(最大6,5 kVおよび2 kA)および高電圧デバイスの生産運転を開始しました。 )。
-最良の外国製アナログと比較して独自の特性を備えた80 mm半導体素子をベースとするサイリスタTFI473-1600の開発と量産:電圧は最大4.3 kV、平均電流は1.6 kA、ターンオフ時間は80 µs未満、逆回復電荷(125°C、di / dt = -50 A / µs)は最大1000 µCで、変動が2%未満の個別のロットで正確に選択できる可能性があります。
-サイリスタスタックКТ.5.11-800は、630 kWの電力の非同期モーター(最大6 kV)の高電圧ソフトスターターに適用するための新しい開発です。
-温度補償器とチップ接続の新しい技術が適用されます。
午前中サーマは、今年中に予定されている新しい構造的および技術的概念による高度な開発について説明しました。
-抵抗率が低減された埋め込みn層を含む、エネルギー強度が改善された電圧の中央クリッパー。
-一体型トランジスタ素子-過電圧リミッタを備えた4層サイリスタ構造に基づいて製造された高電圧ダイナミスタ。
-超ソフト逆回復特性を備えた高電圧および高電流ダイオード。
Proton-Electrotex社について:
株式会社「Proton-Electrotex」は、ダイオード、サイリスタ、IGBTモジュールなどの電力半導体機器および冷却器、測定設備を設計、生産するロシアのリーダー企業です。本社はオリョール市にあり、パートナーおよびディストリビューターネットワークを通じて製品を世界中に供給しています。当社又はその製品やサービスの詳細についてはホームページをご覧ください。
追加情報について:
Ilya Ashikhmin
インターネット - マーケティング担当者
Proton-Electrotex
ロシア、302040、
レスコバ19
電話:+7(4862)44-04-56
電子メール:marketing@proton-electrotex.com