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ダイオードチップ DR32-1000-20
チップ
| 直径 [mm]: | 32 |
| IFAV/ITAV (Tс,°C) [A]: | 1000 |
| VDRM/ VRRM [V]: | 2000 |
| Tjmax [°С]: | 190 |
- 文書と証明書
- 説明
32 mmダイオードチップ（株式会社「プロトン・エレクトロテックス」製）。本半導体素子は、高い耐電気熱サイクル性、低い静的・動的損失を特徴とします。各種パッケージング形態に最適化されています。
半導体素子の製造工程には、ウェハ研磨、リソグラフィ、合金化、スパッタリング、ベベル研磨・ジェットエッチングが含まれます。
全ての半導体素子は、動作温度範囲全体における静的・動的パラメータを測定する検査を通過しています。
開発された素子は国際的な品質基準に準拠しており、お客様の要求に応じて最適な半導体ソリューションを提案いたします。 - 用途
整流ブリッジ、牽引コンバーター、電動機駆動装置、インバーターなどに使用されます。
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追加情報
特性維持のため、チップは酸化・湿気によるモリブデン板の劣化を防ぐため、窒素封入または真空状態で保管してください
• チップ表面の清浄保持のため、素手で触れず必ずグローブを着用してください
• 実装時にはチップ端部のコーティングやカソード側アルミ層を損傷しないよう注意が必要です
試験・パッケージング時の注意点:
1. クランプ平行度・平坦度・圧力は規格値を厳守すること
2. 不均一な圧力はチップ破損の原因となります
3. 過剰なクランプ圧力はチップを損傷し、不足すると接触不良・放熱性低下を引き起こします
ご質問がございましたら、当社までお問い合わせください。
