ダイオード
ダイオード D066-12500
ダイオード
VRRM [V min]: | 200 |
VRRM [V max]: | 400 |
IFAV [A]: | 14703 |
Tс: | 85 |
VFM (Tc=25°С) [V]: | 1.04 |
IFM (Tc=25°С) [A]: | 6300 |
VF(TO)/Tjmax [V]: | 0.72 |
rT/Tjmax [mΩ]: | 0.026 |
Tjmax [°С]: | 180 |
Rthjc [°С/W]: | 0.0039 |
Package: | ------------ |
Design: | ディスク |
Type: | 溶接 |
- 文書と証明書
- データシート ダイオード D066-12500
- 使用の詳細 PDFを開く
- 説明
ケースなしの溶接ダイオードの特徴:
・高い最大許容接合温度(Tjmax)により、冷却システムの利用によってダイオードは高電流を通すことができます。
・低い静的ロス。
・電気温度サイクル耐久性が高いです。
・セラミックケースがないため、重量およびサイズが最適化されています。
・接触している面を少なくしたことで、熱抵抗の値を低くすることができました。そのお陰で、ケースなしのダイオードは大きい温度差においても大きい電流を通すことができるようになりました。
・両側冷却。 - 用途
溶接ダイオード(ケース入り・ケースなし)は、主に高電流が必要な抵抗溶接機で使用されます。溶接機械におけるダイオードの作動の特徴は、半導体構造の加熱をひき起こす電流パルスを通す短期サイクルおよび、溶接機械の作動時間の制限に関連しているその後の冷却(過熱―冷却モード)です。